CGFとAFGを用いた再生療法

CGFインプラント治療は、顎の骨の中にインプラント体を埋入するため、骨の状態がある程度よくなければ、手術が難しくなります。こうした場合でも再生治療を行うことで、インプラント治療が可能になります。当院では、CGFとAFGを用いた再生治療により、骨の量が足りない方もインプラント手術を行っております。

再生治療とは、骨の量を増やし新しく骨を作る治療法です。これまでの再生治療では、人工骨や自分の骨を移植したり、PRP(血小板血漿)などが使われたりしていましたが、添加物を含むために感染のリスクが懸念されていました。これに代わるのが、患者さまご自身の血液成分を使用するCGFとAGFです。

CGFとAGFは、患者さまから採取した血液を遠心分離器にかけて生成する成分で、抗凝固剤や凝固促進剤などの添加物を一切加えない、全自己採血由来のフィブリンゲルです。フィブリンはたんぱく質の一種であり、切り傷などができた際に成されて、傷口を修復します。再生治療では、骨の再生を誘導し、傷口の治癒を促進させるために、CGFやAGFを使用します。

●CGF(Concentrated Growth Factors)
CGFは採取した血液から抽出した、完全自己採血由来のフィブリンゲルです。成長因子や血小板を多く含み、骨充填剤や骨を増やす膜の代わりに使用します。

●AGF(Autologous Fibrinogen Glue)
抗凝固剤を加えていない、自然な状態に近い血漿(赤血球・白血球・血小板を除いた成分)です。骨充填剤と混ぜて骨の再生を誘導します。

カウンセリングをおこなっております

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