医院ブログ

2018.02.16更新

症例
23歳の男性の患者さまです。保存不可能で右上の奥歯を抜歯しました。治癒後、当初はブリッジでの治療を希望していましたが、なるべく隣の健康な歯を削らないほうがいいと教えられ、歯牙移植を行うことになりました。

症例
初診時もエックス線写真です。
右上の親知らずを一度抜いて、前の歯のないところに移植する計画をたてました。

症例
移植を行い、固定しているところです。
これを見てもわかるように、インプラントと違って移植した歯は、自分のよく噛む位置に自然に動いてくれるのです。

症例
術後の状態です。
非常に良い状態です。患者さまもなんの違和感もない、といっていただけました。また、レントゲン写真をみると術前よりも術後のほうが奥歯が磨きやすいようになっております。(下の親知らずは抜歯しております)

このようにすることで奥歯まで磨きやすい環境を作ることができ、一石二鳥です。なので、親知らずもまっすぐ生えてない場合は抜歯することをおすすめ致します。移植した歯は、年齢など、適応症が合えば、神経をも失わずに済みます。お気軽にご相談ください。

投稿者: 松本デンタルオフィス