医院ブログ

2022.03.26更新

虫歯になりやすい人ってどんな人?

 

 

松本デンタルオフィスです。
本日は虫歯になりやすい人の特徴についてお話しします。

虫歯になりやすい人は、次のような口内環境を持っている人が多いです。
歯並びが悪いこと、唾液が少ないこと、歯周病により歯茎が下がっていること、被せものや詰めものをたくさんしていることなどです。

1つ1つ解説していきますね。

 


『①歯並びが悪い人』
歯並びが悪いと、日々の歯ブラシの際に磨き残しが多くなります。
上手く歯ブラシを当て、丁寧にお手入れしないと歯垢が残ってしまいやすいので、結果として虫歯になりやすくなります。

また、歯ブラシと併用して使用したい歯間ブラシやデンタルフロスも使いにくくなるので、自分で掃除するのにも苦労します。

矯正治療を検討してみても良いかもしれません。

 


『②唾液が少ない人』
唾液の分泌量が少ない人も虫歯になりやすい人だといえます。

唾液には、歯を綺麗に保つ以下の役割があります。

・食べ物による口腔内の賛成を中和(pH緩衝作用)
・初期の虫歯である脱灰を自然に治癒する(再石灰化作用)
・歯垢や食べカスを唾液で洗い流す(自浄作用)
・虫歯菌や歯周病菌から歯を守る(抗菌作用)

薬の副作用や日々のくせなどによって唾液の分泌量が少なくなると、これらのはたらきが上手く動いてくれなくなります。

虫歯になりやすい環境となってしまうので、注意が必要です。

 


『③歯茎が下がっている人』
歯周病が原因となり、歯茎が下がってしまうと虫歯になりやすくなります。
これは、歯根にある象牙質がむき出しになってしまうことが原因です。

表面のエナメル質と比べ、象牙質は柔らかいので、より虫歯になりやすいのです。
また、歯と歯の隙間に食べ物が入り込みやすくなることも懸念材料の1つです。

 


『④被せものや詰めものをたくさんしている人』
口腔内に被せもの、詰めものが多い人は虫歯になりやすいです。
歯ブラシではなかなか落とせない隙間ができてしまうので、歯垢が蓄積してしまうのです。

また、目視できない部分ですので、虫歯になったとしても気づきにくく、重症化してしまうこともあります。
レントゲンを使ってみて、初めて虫歯に気付く症例もあるくらいです。

 


少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

※当院では患者様に安心して治療をお受けいただくために、感染対策を徹底しております。

 


東大和市、小平市の歯医者・インプラント治療なら
『 松本デンタルオフィス 』
所在地:東京都東大和市清原4丁目10−27 M‐ONEビル 2F
電話: 042-569-8127

投稿者: 松本デンタルオフィス

2022.03.13更新

根管治療が選択肢に挙がるケースとは?

 

松本デンタルオフィスです。
本日は根管治療が選択肢に挙がるケースについてお話しします。

「歯を残して、神経のみを抜く治療法(根管治療)」とはどのような治療方法なのか解説いたします。

 


『治療方法の概要』
虫歯の箇所だけを削って除去して、歯の神経を露出させて取ります。
そして丁寧に消毒を行い、治療箇所に薬品を入れて、虫歯の再侵入を防止します。

また、虫歯がエスカレートしているなどの理由で被せ物が必要となるケースでは、歯の土台を入れることになります。
歯を抜くことはなく、虫歯の箇所を除去してから歯の治療をします。

 


『根管治療が選択肢に挙がるケースとは?』
・重症の虫歯があるとき
・酷い知覚過敏であるとき
・歯にヒビが入ったとき

主にこれらに該当する場合は、根幹治療が採用されるかもしれません。
それぞれについて解説していきます。

 


【1】重症の虫歯があるとき
虫歯がエスカレートして、虫歯菌が歯髄まで届いた場合は、神経を除去するケースがあります。
虫歯を理由とする炎症を放っておくと、徐々に広がっていく事になります。その影響でリンパが腫れて、熱が出るなどの恐れもあります。

また、虫歯が神経に届いて炎症が発生すると、「歯髄炎」に陥り、強い痛みに襲われることになります。そのまま放置していると、神経が壊死してしまう場合が大半です。

壊死するとだんだん神経が腐敗していき、歯が灰色や黄色に変色したり、口臭が強くなったりする恐れもあります。
さらには歯周炎等の重い炎症の引き金になるケースもありますから、必要に応じて神経を除去することが大事です。

もちろんこのレベルの虫歯になる前に、歯医者に行って適切に対処してもらうことが重要と言えます。

 


【2】酷い知覚過敏であるとき
知覚過敏になると神経の炎症や虫歯がなくても、歯ブラシの毛先や冷たいものなどによってしみる(痛くなる)ことになります。
これは歯の象牙質が露出してしまっていることが原因です。象牙質は歯髄(歯の神経)を包んでいますから、接触した際の刺激が神経に伝達しやすいと言えます。

そして重度の知覚過敏であるときには根幹治療をする可能性があります。ただし、原則として知覚過敏で神経を除去することはありません。

 


【3】歯にヒビが入ったとき
歯にヒビが入ったとき、特に歯の神経にまでヒビが届いているケースでは、歯の神経を除去する場合があります。

ヒビが神経にまで届くと神経が菌におかされてしまい、炎症のリスクが高くなります。

そして炎症を防止するためには内部を清掃・消毒する必要があります。この治療をするにあたって神経を除去することになります。

 


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