松本デンタルオフィスです。
本日は「親知らずを抜いた後に注意すべき7つのこと」についてお話しします。
(5)飲酒、長時間の入浴、激しい運動は控える
血流が増えると腫れだけでなく、痛みを感じることがあります。
(6)処方された抗生物質は、必ずすべて服用する
痛みが治まっても、感染症にかからないように、処方された抗生物質は必ず飲みきりましょう。
途中で飲むのをやめると、治りが遅くなったり、抗生物質に対して耐性のある細菌ができたりすることがあります。
(7)患部を冷やし過ぎないように注意する
抜歯をした後、冷たいタオルや冷えピタを患部に当てて冷やすと、痛みが和らぐことがあります。
しかし、極端に冷たいタオルや保冷剤を使って冷やしすぎてしまうと、血行不良を引き起こし、逆効果になる可能性があります。
・抜歯後の腫れや痛みについて
親知らずの抜歯は、状況によっては、患部の腫れだけでなく、痛みが出ることがあります。
特に、歯ぐきの奥に埋まっている親知らずの抜歯後には、強い痛みや腫れを感じる可能性があります。
鎮痛剤は服用後、きちんと効き始めるまでに時間が必要です。歯を抜いて痛みが出てから服用するのではなく、麻酔が切れる前に服用することがポイントです。
痛みや腫れの程度は、個々人の状態によって異なります。
気になることがあれば、ご自身だけで判断せず、まずは歯科医に相談することをおすすめします。
少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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