医院ブログ

2022.11.18更新

松本デンタルオフィスです。
本日は「オールセラミックの種類」についてお話しします。

 

歯のクラウン(被せ物)の素材は様々ですが、近年では「オールセラミック」の人気が上がってきています。クラウンから義歯まで、多くの分野においてセラミックが活躍しています。

そしてセラミックにも、色々なタイプがあります。
例えば「EMAX(エンプレスマックス)」や「ジルコニア」もセラミックに分類されます。
クラウンを作製するとしても、「どのセラミックを選ぶか」によって耐久性や審美性が変わります。

では、セラミックの特徴を紹介していきます。

 


①オールセラミック:金属完全不使用

 

セラミックとはつまり陶器のことであり、皿などにもよく使われている材料です。
ほぼ経年劣化せず、ナチュラルな白色にすることができますから、人工歯の材料としても重宝されています。

ちなみに、皿と同一のものを歯科治療に利用しているわけではありません。
歯科分野では「ファインセラミック」という特に機能性に優れたものを使用しています。

 


②EMAX:強化ガラスセラミック単体

 

「EMAX」は虫歯で削った場所をカバーするために採用される場合が多いです(正式名はエンプレスマックスですが、EMAXと呼ばれるケースが大半です)。

EMAXは「強化ガラスセラミックのみ」で作製されていますから、これもオールセラミックに分類できます。
単独の素材でできていますから、素材同士の境界の耐久性が下がるなどのデメリットはありませんし、審美性にも優れています。

ただ、ジルコニアに比べると強度は低いので、適用範囲はやや狭いです。
具体的には奥歯のクラウンや長いブリッジには適しません。

 


少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

※当院では患者様に安心して治療をお受けいただくために、感染対策を徹底しております。

 


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投稿者: 松本デンタルオフィス